WordPressは、セキュリティアップデートであるWordPress 7.0.2をリリースした。
- WordPress 7.0.2 Release – WordPress.org
- WordPress 7.0.2リリース – WordPress.org日本語
【見つかった問題】
- 公表された脆弱性:CVE-2026-63030(通称:wp2shell)
- 内容:外部からの攻撃により第三者による任意のコード実行(Webサイトの乗っ取り)を引き起こすおそれがある脆弱性(CVE-2026-63030(通称:wp2shell))が見つかった。
- WordPress.orgの対応:未認証でのリモートコード実行(RCE)の危険性が極めて高いため、自動更新システム経由での強制アップデートを実行
- 影響を受けるWordPressのバージョン:
- WordPress 7.0.0 ~ 7.0.1
- WordPress 6.9.0 ~ 6.9.4
- WordPress 6.8.0 ~ 6.8.5(連携するSQLインジェクションの影響対象)
- 対応方法:対応バージョンへのアップデート
- 7.0.x をご利用の場合 → 7.0.2 以降
- 6.9.x をご利用の場合 → 6.9.5 以降
- 6.8.x をご利用の場合 → 6.8.6 以降
【その他】
借りているレンタルサーバーでも、REST APIのバッチエンドポイント(/wp-json/batch/v1)への通信を遮断するなどの処置が取られているが、この処理は表面的な対応なので、根本的には、問題を解決しているバージョンのWordpressにアップデートする必要がある。
WordPress.orgによる強制アップデートが実行されている場合は、改めてアップデートする必要はないが、Wordpressのバージョンが対応版になっているかの確認を今一度行うこと。
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