BM shots:ウェブキャプチャを自動で取得してくれるプラグイン

BM shotsは、ウェブキャプチャを自動で取得策してくれるプラグイン。

WordPressの管理メニューからのインストールはできないので、上記サイトよりダウンロードしてインストールする。

このプラグインは、ショートコードを投稿(Post)の文中に書き込むことにより、リンク先のウェブキャプチャを自動で取得し表示してくれる。
サイトのキャプチャを多用する人には非常に便利。

【通常の手順】

  1. ブラウザで相手サイトを表示
  2. パソコンなどのスクリーンキャプチャ機能を使って画像を保存
  3. 画像を加工してトリミング。
  4. WordPressの管理画面(エディター画面)から画像をアップロード
  5. 掲載したいページのエディタ画面で画像を埋め込む

【BM shotsを使った場合の手順】

  1. ショートコードを、掲載したいページのエディタ画面で書き込む

と、1ステップだけ。通常の手順と比べて圧倒的に便利なのは一目瞭然だ。

実際の使い方は、プラグインをインストールして有効化した状態で、下記の様なショートコードを書き込む。

[code][browsershot url=”http://link-to-website” width=”foo-value”][/code]

URLの所にウェブキャプチャしたいサイトのURL。ブログに表示させる画像のサイズはwidthで横幅を指定する。これだけであとは自動。もっと、こったことをしたい人は、PHPでの埋め込みも可能になっている。詳細は、BM shotsの公式サイトを参照のこと。

現在までの所、コンサデコンサで機能するところまでは確認済み。ただ、画像データとかがどこに保管されるのか、プラグインが将来なくなった際に既存のコンテンツがどうなるかなど,まだ調べきれていない点があるため、全面導入には至っていない。様子見です。