[電気仕掛けの箱庭]プレゼンスプロバイダ”DIGIWEB”にサーバースペースを借りる(96年)

[ここ「ラボ」ができる前(2000年頃)、メモ代わりに運用していた「電気仕掛けの箱庭」の記事を移転・一部現在にあわせて改変。]

 コンサドーレ札幌応援ページを開設して半年、ホスティングサービスを利用することになりました。これは、コンサドーレ札幌応援ページがのっていたRIMNETのディスク容量が足りなくなってしまったからです。当時、最初から利用できた容量は3MB。今から見ると、少ない容量ですが、当時はこれぐらいが普通でした。プロバイダによっては、ホームページのエリアの提供は別料金になっていたところもありましたし。

 で、コンサ応援ページが出来たときは、フロッピーディスク一枚に収まっていましたから、当然3MBに収まっていたのですが、だんだん足りなくなって、5MB、8MBと容量をオプションで増やしていきました。最終的には10MBまで増やしたのですが、このまま増えていくんだったら、ホスティングサービスを利用しても同じでは?と思いがわき、ページを移転させることに決めました。
 この時、RINNETのオプションで増やすディスクエリアの月の料金は1MB100円、ホスティングサービスの相場も月$20で、20MBと大体同じ(当時円高進んでいましたから)。それなら、いろんなサービスがついているホスティングサービスの方が良い、という判断です。

 プレゼンスプロバイダとして、”DIGIWEB”を選んだ理由ですが、当時、”DIGIWEB”は、ウェブ制作者の間では、結構密かに有名なプレゼンスプロバイダだったのです。アメリカのプレゼンスプロバイダなのですが、インターネット雑誌などに紹介されたりすることもあり、かなりの日本人が利用していたのではと思います。TOKUTOKU.COMとかも、最初はこのプロバイダで立ち上がったものです(TOKUTOKU.COMは、その後移転します)。DIGIWEBは、ソフト会社(コンピューターメーカー?)をやめた人が起こしたプレゼンスプロバイダで、その人が一人できりもりしていた家庭的(?)な会社でした。当時は(今でも)このようなスピンアウトした人が経営しているプロバイダは結構ありました。ちなみに、”DIGIWEB”は99年に買収されて違う会社になっています。

 気になるプロバイダとしての評価だったんですが、“個人で使うならOKだけど、商売で使うならやめた方がいい”というもの。結構サーバーが落ちるというのは評判で、2、3日のダウンは当たり前。そのため、企業などが商売で使うのなら信用かかわるからやめた方がいい。という理屈。そのかわり、家庭的で個人でやっているだけあって、結構無理も利く、何か使いたいサービスがあれば、直接交渉で何とかなる、といった面もあり、個人で使うなら結構便利、といったもの。料金も月$20、これで、ホームページエリア20MB、メール用エリア10MB、CGI、SSI使い放題。その他諸々ありといった風で、取り立てて問題はなかったので、ここを使うことに決めました。

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