自炊用の裁断機の新しい定番モデル200DX

書籍を自炊する際のデフォルト裁断機がプラス 裁断機PK-513L。

最近、これの後継機に該当するものがでている。ダーレー・ジェーピーエヌの「ダーレーパーソナル断裁機 スタックカッター デューロデックス200DX」。ダーレーはドイツの事務機器メーカー。一番の売りは、コンパクトに片付けることができるように、工夫が施されていること。

でも、後継機なのにメーカーが違うじゃん。

実は、プラスも、ダーレーも、OEMで、この裁断機を実際に作製しているのは、日本の「高崎精機」という会社。全てはここが作って、各社に供給している。

従って、コンパクト収容型の裁断機はいくつかバージョンがある。AMAZONで探してみると3種類あった。

最新版は、200番台。180番台は一つ前のモデル。ただし、180の方が価格は安いので、機能をよく比較して、安い方を購入する選択肢も有り。
プラスのPK-513Lモデルの裁断の欠点は、収納時に場所をとること。それと比較すると、180も200もコンパクト収納ができるようになっている。価格差は、裁断能力(切断可能な厚さ)の違い。従って、現在では、プラスPK-513Lをお勧めする理由はなくなった。

でも、自分はプラスPK-513Lを持っているから、購入は当分先ですね。そう簡単に壊れるものでもないし。

記事の共有: