MacのOSがMountainLionになってから、付属のバックアップ機能であるTimeMachineが複数台のハードディスクに対応するようになった。
コンサドーレの応援サイトであるコンサデコンサのサイトはオンラインのサーバー上にあるが、制作している自分のパソコンはMacで自宅にある。当然、そのパソコンのなかには、サイトの過去の分のバックアップなど大事なデータが入っている。また他にもプライベートなデータも多くあるわけである。そのためバックアップには気を遣う。重要であるが、手間暇をかけたくない。そこで、頻繁なバックアップは、バックグラウンドで完全に自動で行ってくれるTimeMachineに任せている。
![Timemachine1](https://www.consadeconsa.net/logbook/wp-content/uploads/2012/10/Timemachine1-300x185.jpg)
1台のハードディスクへのバックアップでは心許ないので、いままではRAID1にしてミラーリングしたディスクにTimemachineを設定していた。
![Timemachine2](https://www.consadeconsa.net/logbook/wp-content/uploads/2012/10/Timemachine2-300x308.jpg)
新しいMacのOS(MountainLion)のバージョンでは複数のハードディスクに並行して保存できるようになったので、Raidを設定するのをやめてこの機能を使うことにした。
![Timemachine3](https://www.consadeconsa.net/logbook/wp-content/uploads/2012/10/Timemachine3-300x187.jpg)
性能の異なるハードディスクを組み合わせても問題なさそうなので、RAID1より使い勝手が良いという判断。今のところ、問題なく動いている。
Timemちなみに、上記以外に、長いスパンでのバックアップは別のソフトを使い、手作業で行っている。