WPML:サイトを多言語対応させるプラグイン

WPMLは、サイトを多言語対応させるプラグイン。

コンサデコンサで使っている訳ではないが、優秀そうなプラグインなので、将来のためにメモ代わりに記録。

wpml

WPMLは、有料プラグイン。いくつかののコースがある。

WPMLの機能は、Wordpressのサイトを多言語対応させる。翻訳機能はないので、言語別のコンテンツは自分で用意する必要があるが、一つのサイト内で、言語による切り替えで、表示させるコンテンツをかえることができる。

多言語化対応プラグインとして有名なのは、これのほかに qTranslateというものもある。

コンサデコンサの場合は、本宅の記事数が多すぎて、全コンテンツを他言語化させることは無理なので、導入していない。かわりに、独立したサイトとして英語版のサイトを用意している(コンテンツ量も少ない)。

ちなみに、WPMLの高級コースの方では、翻訳者を紹介してもらえたりするサービスもある(翻訳料は別途発生)。どちらかと言えば、これは企業向けかな。

将来、どこかのサイトを多言語化させる必要ができた場合、第一候補のプラグインかな。

プラグインタグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です