本宅には、Google Maps Anywhereなるプラグインを導入してある。これで、ブログ中にGoogleのマップを貼り付けられる。ストリートビューもOK。そのままグリグリもできる。

• 実例：コンサドーレ東雁来グラウンド（東雁来）

【使い方メモ書き】

• まず使用にあたって、GoogleマップのAPIキーを取得する必要有り。
• 注意：取得にあたっては、Googleアカウントも必要。このアカウントでログインした後に、GoogleマップのAPIキー取得の手続きをしないと、「要求されたページは無効です。」と表示される。
• GoogleマップのAPIキーを用意したら、Google Maps Anywherプラグインをインストール。設定から、APIキーを入力したら使用可能になる。

• 上段にあるアップロード/挿入の右端がそれ。クリーム色のメモのようなアイコンが、Google Maps Anywhereのアイコン。クリックすると、地図を入力するための画面が表示される。有効化してるのなら、編集画面にアイコンが現れる。

Google Maps Anywhereは、非常に便利なプラグインなのだが、不具合が１点見つかったので書き記す。このプラグインの不具合というわけでもないので微妙なのだが。

PCなどのブラウザではきれいなストリートビューが表示されるが、iPhoneやiPadのSafariでは、ストリートビューは真っ白に抜けてうまく表示されない。地図と航空写真は問題なし。原因は、突き詰めていないが、iPhoneやiPadのSafariでは、プログラム上の規制か何かで表示できないのだろう。これらのデバイスに搭載されている“マップ”では、地図に加えストリートビューも見れるので、ハードウエアの問題ではなく、ブラウザの問題なのであろう。